丸田佳奈氏 ベストマザー賞受賞後の変化「やましいことなくても…あら探しされるんじゃないかって」

[ 2023年6月25日 21:40 ]

丸田佳奈氏 (公式インスタグラムkanamarutaから)
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 産婦人科医でタレントの丸田佳奈氏(41)が25日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。「ベストマザー賞」を受賞したことでの“プレッシャー”について語る場面があった。

 丸田氏は今年5月に「第15回ベストマザー賞2023」を社会経済部門で受賞した。一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営し、憧れや目標となるママを選ぶ同賞。ダブル不倫報道で無期限謹慎中の女優・広末涼子が昨年に受賞していることが話題となり、人選や賞の意義に疑問を投げ掛ける声も出ている。

 番組MCの同局・黒木千晶アナウンサーから「余計なお世話って感じかもしれないんですけど、大丈夫ですか?」と聞かれ、「頑張ります…」と笑いを誘った丸田氏。「個人的な感想」と前置きしたうえで「あら探しされるんじゃないかって怖いです」と本音を漏らした。

 「やましいことなくても、仕事柄病院終わって子供を迎えに行って、きょう外食しようかなと思っても8時過ぎたら怖くて。“8時過ぎに小さい子供を連れて外食だ!?”って言われるのかなと思っちゃうようにはなりました」と周囲の目を気にするようになったという。

 それでも「ベストマザー賞については誤解されている面もある」と丸田氏。「日本マザーズ協会はベストマザー賞を選ぶための協会じゃなくて、お子さんを育ててるお母さんを応援しようっていう団体なんです。過去の方々がちょっと問題があったので、そこばかりフォーカスされているのは残念だという気持ちもあります」とフォローしていた。

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