麒麟・川島　売れっ子になったはずが給料は…「世界初のサブスク芸人」!?

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（44）が25日、TBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00～）に出演し、若手時代の給料について語った。

　01年のM―1で決勝に進出したことを機にブレークし、仕事量も激増したが、毎月の給与が「ナンボ働いても2万円ちょうどだった」と激白。「あれ世界初のサブスクやったんやないかな」と表現すると、共演したお笑いコンビの「なすなかにし」や「天津」の向清太朗（43）は大笑いしていた。

　家賃の4万円も支払えず「半年滞納していた」とも明かすと、スタジオはますます騒然。「そんなわけないけど…その時吉本さん…やってたやろうな」とブラックジョークを言い放つと、同じ吉本興業所属の向は「やってた…やってない」と慌てた様子で否定していた。