ケンコバ 過去に痛風発症も「医学を超えた。俺、治った」“完治”を報告 気をつけたのは…

[ 2023年6月23日 15:49 ]

ケンドーコバヤシ
Photo By スポニチ

 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(50)が、21日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。痛風が“完治”した過去を語った。

 番組ではケンコバの同期である陣内智則が最近、痛風を発症したことが話題となった。ケンコバは「俺は過去になってるからね」と痛風経験者といい「でも医学を超えたからな。俺、治った。治らへんらしいけど治った」と語った。

 「痛かった時はさすがに魚卵とか食べんとこって思ったけど今はこぼれイクラも食うし、数値(尿酸値)がお酒飲んでない高校生ぐらい。5・6とか。完治なんてない病気らしいけど“完治と言わざるを得ない”って言われた」と現在は生活にまったく支障がないとした。ただ、「ワインとか日本酒、いわゆる醸造酒は減ったかな。蒸留酒、ウイスキーとか焼酎の方が増えたかな」とお酒の種類は気を付けるようになったという。それでも「やっぱりお寿司屋さん行ったら日本酒飲む」とあっけらかんと笑った。

 その上で「プリン体がない食べ物なんて世の中にないのよ。すべてにプリン体って入ってて痛風なった時に“食べていいものリスト”があって、世の中で食べていいものゴボウだけやった」と語り「ゴボウ美味いからええねんけど、調理が面倒くさいやん。削って、水さらして、アク抜いて切って。気にしてられへんって思って」とゴボウはプリン体が少ないものの調理が面倒と語った。

 また、痛風改善に向けて「走ったり筋トレもした。筋トレも良くないって聞くけど、その後、走るようにした。筋トレは乳酸が尿酸に変わるって説もあるらしくって。はっきりしたことは知らないけど」と健康維持にも取り組んだと振り返った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月23日のニュース