元ポップティーンモデル語る“あるある”、悪い大人にダマされて金銭搾取された過去「ギャルはバカだと…」

益若つばさ
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　モデルでタレントの益若つばさ（37）が、22日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。モデル時代に請求書の存在を知らず、詐欺のような被害に遭ったことを明かした。

　「最強ギャル軍団SP」と題し、益若や“くみっきー”こと舟山久美子、ゆきぽよや藤田ニコルら芸能人の最強ギャルが集結。“ギャルあるある”について語り合った。

　その中で、「ギャルの周りには怪しい大人が集まってくる」というあるあるテーマでトークが展開された。ギャル雑誌の代表格「Popteen」で17号連続表紙の伝説を築いた舟山は「ギャルは事務所に入っていない子たちが多かったので、バカだと思われていた」と振り返り、「税金対策のやり方、教えるよ」「一緒にグッズを作ろうよ」などと声をかけられたという。「お金絡みで…実際に払われなかったり、気づいたらいなくなっていたりとか」と、金銭搾取されていた過去を打ち明けた。

　この話に、同じく「Popteen」で一時代を築いた益若は「あります」と共感。「請求書の書き方というか、請求書が分からないので、お仕事はするんですけど、請求をしたことがないです」と告白し、「お金が入ってきてないんですよ。でも、請求書がわからないから…」と、打つ手がなかったと吐露。「今はわかります」と苦笑いしていた。