一時代築いたカリスマモデル・益若つばさ、当時のギャラが衝撃 藤田ニコルは「時給600円」まさかの赤字

[ 2023年6月23日 11:37 ]

益若つばさ
Photo By スポニチ

 モデルでタレントの益若つばさ(37)が、22日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。ギャル雑誌「Popteen」で活躍していた“カリスマモデル”時代のギャラについて語る場面があった。

 ギャル全盛期の2000年代、ギャル雑誌の代表格「Popteen」の読者モデルで登場し、ギャル界にリボンや巻き髪などの“かわいさ”を取り入れたカリスマとして若者から絶大な支持を得た益若。当時のギャラについて問われると、益若は「私たちは事務所に入ってない読者モデルで、いわゆる素人なので、1回の撮影で、3000円とかを取っ払いでもらうとか、たまにタイアップだと1万円もらえるとか…」と、意外な金額を明かした。

 益若から少し遅れて登場し、17号連続表紙の伝説を築いた“くみっきー”こと舟山久美子も「私たちも時給1000円で雑誌撮影に行っていて、連続で17回表紙をしても基本時給1000円は変わらず…」と、どれだけ活躍をしても「時給1000円」に変わりはなかったと吐露。「表紙の時だけ数万円アップみたいな」と明かし、益若も大きくうなずいていた。

 2人が卒業した後に「Popteen」で活躍した藤田ニコルは、「私の時代は事務所に入っている子が多かった」と、変化があったことを告白。だが、「時給1000円は変わらなかった」といい、「私は事務所に入ってたので、4割を事務所に渡さないといけなかった」と明かし「だから私は時給600円」と暴露。藤田は埼玉の自宅から撮影のたびに上京していたため、交通費もかかり赤字に。スタジオから「ええー!」と驚く声が上がっていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月23日のニュース