田原俊彦　62歳になっても「全くしてない」こと　仲良しの超大物から「した方がいい」忠告も

歌手でタレントの田原俊彦
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　タレントの田原俊彦（62）が22日深夜、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）にゲスト出演。仲が良いという超大物からのアドバイスを明かした。

　この日はサプライズで番組に登場。62歳になっても精力的にツアーをこなす田原に対してパーソナリティーの「ナインティナイン」岡村隆史が体のケアについて尋ねると、「全くしてないね」と返答した。

　岡村が「昔の人ってせえへんよね」と話すと、田原も「なんだろうね」と一言。ナインティナインの矢部浩之が「おっきなケガとかないんですか」と尋ねると、「ないない」と返答したものの、「ぎっくり腰たまにやるね。怖いよねあれね。でもあんまりハードなやつじゃなかったから、まあできちゃうんだけど」と明かした。

　「だからカズにも言われた。“トシさん、そろそろ体のケアした方がいいですよ”って」とポルトガル2部オリベイレンセでシーズンを終えた元日本代表FW三浦知良からアドバイスがあったと告白。岡村が「だって、カズさんなんかむちゃくちゃするでしょ、ちゃんと。ケア」と続けると、田原は「ウソみたいにちゃんとするね。やっぱ食事から始まって、食べる物から始まって、終わったら、凄いもう氷の塊みたいな中に足ツッコんで」と尊敬の念を口にした。

　田原は三浦と仲が良く、同日出演したフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）でも「昨日（午前)2時30分くらいまで銀座にいたんですよ」「彼はきょう久しぶりのオフらしいんですよ。だから、結構のハイテンションでした」と会っていたことを明かしていた。

　また、矢部が「人間ドックとか行ってるんですか」と問うと、田原は無言。矢部が「トシちゃんも行っといたほうがいいんじゃないですか」と続けると、「そろそろねえ」。明石家さんまも行かないと言われると、「安心した」「だってさ、病院行ってさ、“余命なんとかです”って言われたたら、嫌だよねえ。病院ダメなのよ。病院のにおいかいだだけで元気なくなっちゃう」と語った。

　矢部が「風邪ひいた時とか、声出ない時とかどうやって治すんですか。そういう時は病院行くんですか」と質問すると、田原は「行かない。なんかいろいろ。アメなめたり、薬飲んだり。気合？」ときっぱり。矢部は「昔の世代の人ですよね。根性論」と話した。