「Superfly」越智志帆　喉の不調で17、18日の横浜アリーナ公演中止を発表　

「Superfly」の越智志帆
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「Superfly」が15日までに公式サイトと公式ツイッターを更新。越智志帆（39）の喉の不調により、17、18日に予定していた横浜アリーナ公演を中止にすると発表した。

　公式サイトでは「今週末より開催を予定しておりました『Superfly Arena　Tour　2023　“Heat　Wave”』公演につきまして、Superfly志帆・ミュージシャン・スタッフ一同開催に向けて準備を進めて参りましたが、6月17日(土)・18日(日)の横浜アリーナ公演につきましてはやむを得ず中止することといたしました」と報告。

　「過日よりSuperfly志帆が喉の不調を覚え、治療及び療養を続けながら準備を進めて参りましたが、現時点でベストな歌唱ができるまでには回復していないため、医師とも相談の上、誠に残念ではありますがこのような決断をさせていただくこととなりました」と説明した。

　「なお、本公演の振替や今後の予定につきましては現在協議中です。元気な姿で皆様の前で歌えるように、まずは快方へ向けて専念いたしますので改めてご案内させていただきたく存じます」とし、「公演を楽しみにしてお待ちいただいていた皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありません。また、直前のご連絡となりましたこと重ねてお詫び申し上げます。皆様のご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます」と記した。