宮根誠司「事務所の覚悟を感じた」　広末涼子と鳥羽氏の交換日記“流出”には驚き「不思議な感じ」

宮根誠司アナ
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　フリーアナウンサー宮根誠司（60）が15日、MCを務める日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜後1・55）に生出演。同日発売の週刊文春で掲載された、ダブル不倫疑惑の渦中にある女優の広末涼子（42）と人気レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏（45）の2人のものとされる“交換日記”について言及した。

　同誌は不倫交際を裏付ける証拠として、2人のものとされる“交換日記”を掲載。そこには広末から鳥羽氏へ送ったメッセージだとされる「出逢（あ）ってくれて、会ってくれて、合ってくれて、くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて…心からありがとう」といった情熱的な愛の言葉つづられており、最後は「恥ずかしがらずに言えるように成りました。あなたのおかげ」と、ハートマーク付きで結ばれていた。

　宮根はこの報道に対し「ちょっとビックリしましたけど…これが本当に直筆の交換日記だとすると、そのまま（世の中に）出てしまうというのは不思議な感じがしますね」とコメント。「交換日記という言葉ってもう30年ぐらい喋ってない。僕らが学生の頃でもギリギリあったか無かったぐらいですよ」と驚いた様子で話した。

　広末は7日に不倫疑惑を報じた「文春オンライン」の直撃取材にはそろって不倫を否定していたが、14日には所属事務所が広末を無期限謹慎処分とすることを発表。一転して2人はそれぞれSNSでコメントし、不倫交際を認めることになった。

　2人が不倫を否定していた中での広末を無期限謹慎処分とした事務所の素早い対応に関し、宮根は「こういうの（交換日記）が流出するとか事務所の方が知ってらっしゃったかは知りませんけど…すごく動きが早かったので広末さんはもちろんですけど、事務所の社長さんの“これは認めましょう”みたいな覚悟を感じますよね」とコメント。最後に「まぁ、お互いに反省して頑張ってもらいたい」と話した。