高橋ひかる　初めて演じる“普通の役”に気合　「リアルな自分に近いところもある」

ラブサスペンスに初挑戦する高橋ひかる
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　女優の高橋ひかる（21）が、8月5日にスタートするテレビ朝日の連続ドラマ「ハレーションラブ」（土曜後11・30）で主演を務める。亡き父の残した写真店を母と営む、カメラが趣味の女子大生が主人公。2人の男性と出会い、生活が一変していくラブサスペンスだ。

　若杉栞南氏の脚本で、主人公は高橋を当て書きしたという。高橋は映画「おそ松さん」（22年）などに出演し「これまで個性的な役を演じさせていただく機会が多かった」と振り返り「普通の大学生を演じるのは初めて。リアルな自分に近いところもある」と明かした。

　「新しい試みがたくさんある役。一緒に成長していく感じで凄く楽しいです。楽しんでいただける作品をお届けできたらと思っています」と力を込めた。