生田斗真「解放感あった」　主演映画「渇水」で水道局員役　クライマックスで反乱

映画「渇水」の公開御礼舞台挨拶を行った生田斗真（左）と磯村勇斗
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　俳優の生田斗真（38）が14日、都内で主演映画「渇水」（監督高橋正弥）の公開御礼舞台あいさつに出席した。料金未納者の水道を停止する役割を担う水道局員役で、クライマックスでささやかな反乱を起こすが「ずっと感情にフタをした芝居を求められていたので、それがどぼどぼとあふれ出す撮影は解放感があった」と手応えありの様子。

　その上で「日本映画史に残すべき映画になったと思っている。皆さんの心にずっと残ることを願っています」と自信のほどを語った。