マイファス・Hiro　ライブ鑑賞で「自然と涙が出てきた」レジェンド　挨拶でパニック！まさかのオチに…

Hiro
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　ロックバンド「MY　FIRST　STORY」のボーカル・Hiro（29）が8日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。かつて、憧れの歌手・小田和正（75）を前に大パニックになったことを明かした。

　Hiroにとって小田和正は、父で歌手の森進一と同い年で憧れの存在だという。2年前、Hiro個人へ小田から直々にオファーが届き、ライブ共演する夢がかなった。

　予習のため小田のライブを見に行ったHiroは「ライブ感がすごくて。上手いとかそういう次元じゃなくて音楽の力を如実に感じるライブだった。自然と涙が出てきた。びっくりして、音楽の力ってすごいなって。コロナで声も出せないライブでしたけど」と大感激したことを回想した。

　終演後に楽屋へ挨拶に行くと、小田が「あ、どうも」という挨拶とともになぜかいきなり無言で小田が指一本差し出してきたという。コロナ禍ということもあって小田が配慮した握手だったと思われるが、Hiroは憧れの人を前に大パニック。「握手は手の位置なんですよ…5秒くらいぐわーって頭回って。スタッフさんたちもすごい人数いるし、もう何が正解かわからないから、僕、握っちゃったんですよ」と明かして笑いを誘っていた。