「らんまん」寿恵子が涙、何かを破る?“ヤバ藤”の横で純白ドレス…ネット心配「まさか」来週あらすじ公開

[ 2023年6月9日 10:45 ]

連続テレビ小説「らんまん」第50話。寿恵子(浜辺美波)とダンスの練習に励む高藤(伊礼彼方)(C)NHK
Photo By 提供写真

 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は12日から第11週「ユウガオ」に入る。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 9日、番組公式ツイッターであらすじと場面写真が公開された。

 万太郎(神木隆之介)は植物学雑誌の創刊を優先。「寿恵子(浜辺美波)もまた、ある決意を胸に舞踏会の発足式へと挑む」。寿恵子が涙を浮かべ、何かを破るようなカットや、純白のドレスをまとい、高藤(伊礼彼方)と並ぶ1枚が掲載された。

 SNS上には「万太郎さんからもらった絵を破こうとしているのでしょうか?」「4枚目の衣装(純白のドレス)はまさか」「純白のドレスですね…気になります」「万太郎、悠長なこと言ってる場合か?」などと心配の声が上がっている。

 浜辺との共演について、伊礼はインタビューで「最終的には僕は『ヤバ藤』と呼ばれていました(笑)。『寿恵子から見て高藤はヤバい』みたいなことをおっしゃっていて、とてもかわいらしくオープンな方だと感じました」と語っている。

続きを表示

この記事のフォト

芸能の2023年6月9日のニュース