水原通訳が大谷賞賛「まあまあやるやん」「漫画やん」　“日本ハム組”13人と記念撮影「最高!!」

優勝し笑顔を見せる（左から）大谷、ヌートバー、水原通訳（撮影・会津　智海）
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　エンゼルスでは大谷翔平投手（28＝エンゼルス）の通訳を務め、日本が優勝を飾った第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）ではヌートバーの通訳や大会関係者との通訳として代表に同行した水原一平通訳（38）が22日、自身のインスタグラムを更新し、大谷を称賛した。

　水原氏はエンゼルスで同僚の米国代表・トラウトを9回に空振り三振に封じて優勝を決めた瞬間の動画を投稿。「まあまあやるやん」とつづった。

　その言葉とは裏腹に、「3番・DH」で先発出場した大谷が1点差の9回のマウンドに上がって最終回を締めた場面についてハッシュタグを付けて「#9回吐きそうだった　#漫画やん」とつづり、大谷を称賛した。

　また、インスタグラムのストーリーズで、かつて水原氏も所属した日本ハムに在籍したことのある首脳陣、選手、スタッフ13人が勢ぞろいした写真を投稿「日ハム組　Fighters最高!!」とした。