収益激減ユーチューバー、事務所引っ越しで家賃100万ダウンも「このままでは活動が続けられなくなる…」

ラファエル公式インスタグラム(@raphaelangel8183)から
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　登録者数179万人の人気ユーチューバー・ラファエルが21日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、視聴者に土下座してある頼みごとをする場面があった。

　YouTubeが流行する前の2010年代から動画配信を始め、一時代を築いてきたラファエル。だが最近「広告収入が1/10に落ちた」と収益が激減したことを明かし、自宅も都内一等地から引っ越すなど、現状を赤裸々に語っている。19日には、事務所の引っ越しを報告。東京・港区で家賃3万8千円という、破格の新事務所を初めて訪れた。その古びた内装に「これ、キツない?」と驚きを隠せない様子だったが「家賃が100万円浮いた」と喜んでいた。

　そして21日には「【悲報】このままではYouTube活動が続けられなくなります、、、」というタイトルで動画を更新。出費はおさえられたものの、肝心の収入を増やすために「ここ（壁）に何か貼れると思いませんか?スポンサーお待ちしております!そこの社長さん、1回接客に行くのを我慢していただけたら、1カ月100万円でポスター貼れるでしょ?」と土下座して、頼み込んでいた。