中村仁美 夫・大竹と「ラブラブな感じはない」けど…「愛」を感じる瞬間明かす

[ 2022年11月16日 22:03 ]

中村仁美アナウンサー
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 フリーアナウンサー、中村仁美(43)が16日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、夫でお笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(54)の“謎理論”を受け入れられるのが「愛なのかな」と語った。

 「彼氏・旦那が好きすぎる女が大集合」のゲストで出演した中村。現在、夫の大竹とは「ラブラブな感じはない」とした。また、大竹を“変わり者”と出演者たちに伝えると「知ってますよ」とスタジオは納得の声に包まれた。

 その“変わり者”エピソードとして、夏の暑い時期に冷房をつけて寝たいものの、大竹は「直接冷房が当たるのが嫌だ」というわがままで隣の部屋の冷房をつけ、寝室の扉を開けて家族は寝ていたという。

 だが「その扉が半分しか開いてない。半分開いている先に夫が寝てる。私たちは扉の開いてない方にいるのでものすごい暑い。冷房の恩恵を受けられない」と寝苦しい夜を過ごした。

 そのため大竹に「ごめん。申し訳ないけど、扉全部開けてもらっていい?」と伝えるも「お前ね、俺の気遣いわかってないでしょ。半分だけ開いてると、外から見た時に俺しか見えない。泥棒が入ってきた時に、まず俺がやられる。その間にみんな逃げろ」と“謎理論”で反論された。

 この大竹の“謎理論”にスタジオからは「やべーな」「大竹さんヤバい」と心配の声が上がるも、中村は「そういった考えを受け入れてるっていうのが愛なのかな」と強調した。

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2022年11月16日のニュース