「EXIT」兼近 西武・内海コーチから「汚ねぇヒット打ちました」 元野球少年、全力疾走で内野安打

[ 2022年11月5日 21:32 ]

EXITの兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)が5日、自身のツイッターを更新し、この日放送されたTBS系「炎の体育会TVSP」で対決した西武の内海哲也2軍投手コーチ(40)との2ショット写真を投稿した。

 番組ではマスクで正体を隠した“マスクマン”の内海コーチと対戦。中学時代に札幌No.1に輝き、プロ野球選手に憧れていた野球少年だったという兼近は、2人目に登場し2ストライクと追い込まれたものの、一塁線に打球を転がし、俊足を生かし内野安打をマーク。「内海選手から汚ねぇヒット打ちました、、、生放送とかかんけぇねぇ」と喜びのツイートをした。

 番組では本来ならば、ヒットを打たれたところでマスクマンは正体を明かすことになるものの、生放送のため正体を明かさずに対決続行。今田耕司も「誰も計算外です。かねちがヒット打つというのは!今やから言います!絶対ヒット打たれへんと思っていたけどやってくれました!この男」と絶賛していた。

 フォロワーからも「正々堂々真剣勝負で最後まで諦めず一塁駆け抜けたのとっても素敵だったよ」「全力疾走で内野安打にしちゃうの最高」「最高すぎだわ、、、」「ヒットはヒットですよね めちゃくちゃカッコ良かったです」などの声が寄せられていた。

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