野村周平 浜田雅功に炎上キャラつっこまれ「とっぽくいけるのは今だけ。めちゃくちゃ嫌われたろうと」

[ 2022年10月15日 19:52 ]

野村周平
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 俳優野村周平(28)が15日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後2・00)に出演。あけすけな発言を効果音で消される場面が多発した。

 口ひげにリーゼントのワイルドな姿で登場した野村。数少ない芸能界で信用できる人というダウンタウン・浜田雅功と、幼い頃から慣れ親しんだ地元、神戸・湊川の商店街でのロケを行った。

 庶民的な土地柄を自虐的にぶった切りまくり、いわゆる「ピー音」が入りまくった野村。浜田に「ほんまに口悪いな」「映画とかドラマに出てるオマエのイメージと…。しゃべらせたら何じゃコレ…って今、絶対思われてるで。知ってる子は本来のオマエを知ってると思うけど」と指摘され、「知ってる方も“ファンに寄せへんくなったんや”と(思ってる)」と苦笑い。「でも変な世の中じゃないですか、やっぱ自分持っとかなと。何が起きても、こういうヤツやからしゃあなかったと言えるように」と主張した。

 「浜田さんの若い頃の尖ってた所が好き。やっぱ尖っていかなアカンのちゃいますか!」とたき付けたが、浜田には「オマエは逆におとなしいしとけ!すぐ炎上するやんか、いらんこと言うて」とたしなめられた。

 「とっぽくいけるのはこの時代だけ。今とっぽくしとかな40、50になった時に、またこんな感じで出てきてもうたらアカンなと。だからめちゃめちゃ世の中に嫌われたろう思って」と信念をアピール。「浜田さんから教わったのはそういう精神です」と話すと、「ふざけんな。俺ら別に嫌われようと思ってやってない。めちゃくちゃやったれ!ってのはあったよ」と浜田は笑った。野村も「そうですね、“嫌われよう!”はないですね。正直でかわいい子やな、ぐらいに思ってほしいですね」と言葉を和らげ、愛きょうをみせていた。

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2022年10月15日のニュース