どうなる“粗品の呪い”どうなる3冠の行方 秋華賞で本命に指名したのはスタ‥

[ 2022年10月15日 19:51 ]

霜降り明星の粗品
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 中央競馬の3歳牝馬の3冠最終戦、G1・秋華賞は16日、阪神芝2000メートルのコースで行われる。レース前日の15日、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の“友達”こと「生涯収支マイナス1億円君」(マイ億君)が、自身のYouTubeチャンネルで本命馬を発表した。

 マイ億君は10日のG2・京都大賞典を3連単軸2頭マルチで購入し、見事に的中。スターズオンアースの3冠が懸かる一戦で本命に指名したのは、前日2番人気のスタニングローズだった。馬券はスタニングローズを1着に固定、2、3着候補にはスターズオンアースも入れた3連単フォーメーションで計35点とした。

 本命馬がことごとく沈むため、巷で“粗品の呪い”と恐れられているマイ億君の予想。22年のG1の本命はフェブラリーSがエアスピネル9着、高松宮記念がダイアトニック14着、大阪杯では昨年の年度代表馬エフフォーリアが9着となり、桜花賞ではラブリイユアアイズが最下位18着。皐月賞は逃げ馬デシエルトがスタートでつまずくというまさかの展開で16着に沈み、天皇賞(春)はマカオンドールが11着、NHKマイルCではキングエルメスが6着だった。

 ヴィクトリアマイルは1番人気レイパパレが12着、オークスはナミュールが初めて馬券内の3着に入ったが、馬券は外れた。単勝で勝負した日本ダービーは1番人気のダノンベルーガが4着。安田記念で本命ソングラインが勝利し、馬連が的中してひとまず“解呪”となったが、宝塚記念でエフフォーリアが6着となった。秋のG1開幕戦だった2日のスプリンターズSでもナムラクレアは5着に終わっている。

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2022年10月15日のニュース