ますおか増田、下積み時代の木村拓哉との思い出を告白「こっち向いて会釈してくれたのが…」

[ 2022年9月29日 17:07 ]

ますだおかだ・増田英彦
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 お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(52)が29日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」(木曜正午)に出演。全国ネットのゴールデンタイムの番組に初出演した時の思い出を語った。

 増田は「今から28年前、漫才師なって2年目ですよ」と口に。「日テレの『笑ってコラえて!』って番組あるでしょ。あれが『笑ってヨロシク』って番組やったんですよね。所ジョージさんと解答者の芸能人の方がいらっしゃって、そこに僕らがいきなりスタジオの真ん中に入っていって、カメラの方に向いて、クイズが出されるんですよ。『この2人は大阪のますだおかだという漫才師ですが、さてますだはどっち?』って。出題に使われたんです」と懐かしそうに語った。

 当時の自身のセリフについて、「一切喋らず。答え合わせが終わると喋ることもなくはけたんです」と説明。「それでも初めてのゴールデンタイムやから、めちゃくちゃ緊張してた」と振り返った。

 その上で、ますだはある芸能人とのエピソードを告白。「収録が終わっても帰らずに見学してて、収録終わりに出てくる所さんとかに挨拶させてもらった時、1人だけ覚えてるねん。木村拓哉さんに『ありがとうございました』って言うたら、こっち向いて会釈してくれたのがめちゃくちゃカッコ良かったんよ」と嬉しそうに回想。「何やったら所さんも覚えてないぐらい!」と明かし、他の出演者を笑わせた。

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2022年9月29日のニュース