千鳥・大悟 BiSHチッチを熱湯風呂に落とした理由は「昴生の後20秒ぐらい…」

[ 2022年9月11日 19:54 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(42)が11日放送のフジテレビ「FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~」(後6・59)の第2夜に生出演し、第1夜のエンディングでBiSHのセントチヒロ・チッチを熱湯風呂に落とした理由を明かした。

 第1夜のエンディングで松本人志が人生初の熱湯風呂に挑戦。岡村隆史と鉄棒ぶら下がり対決をして勝利したものの、着地する台が間に合わずに熱湯風呂へ落下した。スタジオが笑いに包まれる中、お笑いコンビ「ミキ」昴生がスーツのまま熱湯風呂に入った。さらに大悟がBiSHのチッチを衣装のまま熱湯風呂へ落とすなど、“カオス”な状況のまま番組が終了した。

 第1夜で行った「生ブッキング」したゲストがスタジオに登場した場合は「お礼ダーツチャレンジ」に挑戦するという趣旨をアンタッチャブルが説明。そこでデモンストレーションとして中居正広から「手空いてる人」として大悟が指名された。

 指名された大悟は苦笑いしながら「手空いてないよ。手空いてないし、今もなりすましボケやってるし」と横に座る乃木坂メンバーになりすましていた。これに松本が「知らんわ」と反応すると「知らんことないやろ。あれで番組が火ついたみたいなもんあるやろ」と反論。第1夜でもAKB48が出演した際に、メンバーをカメラが抜くと大悟が後列の端に必ず映り込むことから「AKB48のメンバーみたい」と言われていた。

 大悟の発言に松本は「ないわ。ほいで、BiSH落として火消したやろ」と指摘した。これに大悟は「あれも、昴生の後20秒ぐらいみんな黙り込んでどうにもならんかったやないか」とチッチを落とした意図を説明した。

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