市川由衣 「追っかけ」をするほど好きだった芸人のファンを卒業した理由を紹介「結婚式に…」

[ 2022年9月11日 10:47 ]

女優の市川由衣
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 女優の市川由衣(36)が、10日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。芸人の追っかけをしていたことを明かした。

 お笑いタレント・柳原可奈子と中学のクラスメートだった市川は「一緒にお笑いライブに行った」と回想し、自身は「お笑い芸人の追っかけみたいなことをやっていた」と語った。

 その当時、好きだった芸人は吉本興業所属のピン芸人「はいじぃ」で「お手紙書いたりして、私の中ではいじぃさんは、すっごい好きだった」と熱烈なファンだったと明かした。

 ただ「自分の結婚式にはいじぃさんがビデオレターをくださったんですよ。友達が好きなことを知ってて」と市川のために友人がサプライズで準備をしてくれたという。「そこですごい感動して、はいじぃさんを卒業したんです」と結婚式を機にファンを卒業したと語った。

 これにはMCのTOKIO・松岡昌宏も「やっぱり僕が思うにファン心理は満足しちゃダメなんですよ。手の届くところに来たらダメなんです」と憧れの存在は遠いところにいるから憧れるとし、身近になってしまうと興味が薄れるのではと分析した。

 ところが博多大吉は「ごめんなさい。はいじぃの話ですよね。全然話が入ってこない」と憧れの対象が後輩芸人とあり、苦笑いしきりだった。

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2022年9月11日のニュース