林家木久扇 椅子に座って大喜利出演も実は…まさかの告白で座布団取り上げられる

[ 2022年9月4日 19:28 ]

林家木久扇
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 落語家の林家木久扇(84)が、4日放送の日本テレビ系「笑点」(日曜後5・30)の大喜利に出演し、隠していた事実を告白した。

 木久扇は昨年、自宅で転倒して左大腿骨を骨折。それ以来、高座や大喜利は椅子に座って出演している。

 この日の大喜利では、「バレました」で始まる五七五の川柳がお題に。すると木久扇は「バレました ホントは正座が できるのよ」とまさかの暴露をし、手をたたいて笑った。回答者たちから「できるのかよ!?」と野次が飛ぶ中、木久扇は座布団の上で正座を披露。すぐに椅子に戻ると「あ~、楽だ」と笑ったが、春風亭昇太からは座布団を取り上げられた。

 林家たい平は「木久扇師匠はただのバカじゃないんです。少しずつ学習してるの。今は椅子が楽っていう学習をしたの」と、木久扇をいじりたい放題。昇太は「本当に治ったら戻って下さいね」と、木久扇の調子を気に掛けていた。

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