フジ佐野瑞樹アナ　過去2回のプロポーズを赤裸々告白「他の段取りがどんどん決まっていった」

フジテレビの佐野瑞樹アナウンサー
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　フジテレビの佐野瑞樹アナウンサー（50）が6日、MCを務める同局「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に生出演。過去2回経験したプロポーズについてぶっちゃけた。

　番組では「もやもやチャット」のコーナーで、はっきり「結婚しよう」と言わない「なんとなくプロポーズ」についてありか、なしかというテーマで議論。佐野アナは過去に2度の結婚を経験しており、14年2月に2度目の離婚をした。

　佐野アナは過去2回とも「“なんとなくプロポーズ”だった」と告白。「なんとなくプロポーズ」が増えている理由として、異性間コミュニケーション協会の佐藤律子理事長の話として「恥ずかしい」「断られて傷つきたくない」「なんといえばいいかわからない」とその理由が説明された。

　この意見に、「（自身は）いや、まあ、ちょっと分からないですね。恥ずかしくもなかったし、断られることはないだろうと思ったし、言うことはわかってるんですけど、何となく流れで言わなくても済んだという。他の段取りがどんどん決まっていったっていう」と佐野アナ。「式はいつにする？」「入籍何日にする？」などの話は当然したそうで「その前に相手が“会社を辞めよう！”って言って、“じゃあ、辞めたらいいんじゃない？”ぐらいがスタート。2回目は僕がニューヨークに行くことになったんで、その流れで」と赤裸々に語ると、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄は「あなた複雑なのよ！」とツッコミが入った。