中居正広 8月に50歳だけど…今も見事な“わんぱく男子”ぶり 弁当は「肉とご飯しか食べない」

[ 2022年6月6日 15:27 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。偏った食生活を明かした。

 この日はリスナーから届いたハガキを次々に読んだ中居。その中に「お弁当のおかずはメインから食べますか?副菜から食べますか?」というものがあった。すると、中居は「お弁当は基本的には副菜食べないです。肉とご飯しか食べない」と8月に50歳になるとは思えない見事な“わんぱく男子”ぶりを告白。「教育が行き届かない小学生の食べ方」と自虐まじりに付け加えた。外食ランチでしょうが焼き、ハンバーグ、とんかつなどを食べる時もその傾向は変わらず。「野菜一切食べずに肉とご飯しか食べない」と明かし「でも、あれが最高なんだよな」と続けてスタッフの苦笑いを誘った。

 さらに「好きなお寿司のネタは最初に頼みますか?最後に頼みますか?」「お寿司屋さんで1貫目に食べるネタは決まっていますか?締めの1貫も教えてほしいです」という2枚のハガキには「僕はお寿司屋さんに行ってお酒を飲むんだったらいろんなおつまみを食べながら飲むんですけど。お寿司、握りを食べに行くっていう時はもう…カッコ悪いんですけど、赤身10貫、エビ10貫、かっぱ巻き。以上なんですよね」とこれまた“わんぱく”な部分を明かした。

 ただ、さすがにその偏った頼み方が大人としてよろしくないのは自覚しているそうで「だから、ちゃんとしたお寿司屋さんに行けないんですよ。“お任せでいいですか?”って言われてもお任せよりも赤身10貫がいいんですよ、エビ10貫と」とし、高級寿司店で赤身を食べても、回転寿司店で赤身を食べても「そんなに幸福感、変わんないんだよねぇ…」としみじみ。「ダメ~な食べ方だな…」とがっかりした口調で話した後「“味覚がお子ちゃまなんですよ~!”とかじゃないんですよ。なんだろ。貧乏くさいんだろうね!貧乏くさいってのも違うな。もうその時(幼少期)に味わったのがベースだから。それで確定されちゃったんだろうね、チビん時に」と話していた。

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2022年6月6日のニュース