サバンナ高橋　プロポーズにおける芸人としてのこだわり　あの芸人との絡み想像し「ほいでの先がいる」

サバンナの高橋茂雄
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　お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄（46）が6日、フジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に生出演。プロポーズに関するお笑い芸人らしい思いを明かす場面があった。

　番組では「もやもやチャット」のコーナーで、はっきり「結婚しよう」と言わない「なんとなくプロポーズ」についてありか、なしかというテーマで議論。まだ独身だが、「なし」を選択した高橋は「僕は職業柄、芸人やから、“プロポーズどんなん？”って聞かれた時に、“いや、何となくしたんですよ”っていうのはしょうもない。一応、エピソードとしてしゃべれるものがないと、後々、絶対に聞かれるから」と「なし」だと思う理由を明かした。

　「絶対に見えるもん、さんまさんが“ほいで？”“ほいで？”って。ほいでの先がいるもん、と思うから、一応あったほうがいいなって思いますけど」と明石家さんまの追及に反応するためにもエピソードが必要だと訴え。「面白いじゃないけど、失敗してもいいから、一応、サプライズは仕掛けにいって、仕掛けた結果、失敗したんですよ（と言いたい）。じゃないと、‘ほいで’って言われた時にどうしようって（なる）」と主張した。

　プロポーズのプランは「今はない」としつつも「もし結婚しようと思った時に、自分が納得できるプロポーズを考えるのがめっちゃ難しいなと思う。世の中がみんな“なんとなくプロポーズ”でいいってなってくれたら、それでOKなんですけど」とした。