朝ドラ「カムカム」　るいと錠一郎の懐かしの面々との感動の再会　ネットも涙「月曜の朝から大号泣」

深津絵里
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は4日、第108話が放送され、大月夫妻と大阪時代に親交のあった人物らとの感動の再会の場面が反響を呼んでいる。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　岡山での「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」当日。緊張するるいのもとに、なんと「竹村クリーニング店」の和子（濱田マリ）が現れる。喜びのあまり涙を流するいに錠一郎は、自分が和子を招待したことを明かした。さらに、錠一郎は「ひなたが3つくらいまでは行き来してたんやで」と竹村夫妻と交流があったことをひなた（川栄）と桃太郎（青木柚）に伝えた。

　竹村夫妻は現在、平助（村田雄浩）が体を悪くしてしまったためクリーニング店をたたみ、大阪から離れた場所に暮らしていることが明らかになった。また、フェスティバルに平助が姿を現さなかったのは遠出ができないためという。さらに、トミー（早乙女太一）はサプライズで車いすに乗った木暮（近藤芳正）を連れて来た。錠一郎は木暮の姿を見るなり感極まった…。という展開だった。

　放送後、SNS上では「大切な人に再会できて良かった」「月曜の朝から大号泣」「自分がお世話になった人たちにまた会えたような気がしました」「竹村のおじさんが来れなかったのが残念」「素敵なライブになりそう！」「本当に懐かしい」「ジョーとトミーの優しさが嬉しいね」などの声が寄せられた。