千原ジュニア 急性肝炎で生死さまよった過去「意識が覚めたら病院。最初に思ったのは『何階?』って」

[ 2022年4月4日 11:18 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(48)が3日、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演。急性肝炎で生死をさまよった過去を明かした。

 急性肝炎を患ったのは20歳のとき。仕事中に倒れて病院に運ばれたといい「肝臓の数値が通常20~40みたいなところが、俺は4800とかで。『もしかしたら…覚悟してください』みたいな」と死亡する可能性もあったが、なんとか一命をとりとめた。

 さらに入院中のエピソードも。「意識が覚めたら病院なんですよ。最初に思ったのは『何階?』って。何よりも先に看護師さんに『ここ何階?』って聞いたのを覚えてます」と「ちょうどオウム真理教のサリンのときで。朝から晩までずっとテレビ見てたからめっちゃ詳しくなって」「黄疸で体まっ黄色で、白いTシャツも黄色く染まってみたいな、汗とかで。そんな感じでした」と振り返った。

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