ナイツ土屋　漫才協会にまつわる衝撃秘話告白「塙さんは自分が人望あると思っている」

ナイツ・土屋伸之
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　お笑いコンビ「ナイツ」の土屋伸之（43）が18日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に出演。常任理事を務める「漫才協会」にまつわる、衝撃の事実を明かした。

　この日の生放送テーマは「あなたにはシャレにならないイタズラをした、もしくはされたことがありますか？」。意見を求められた土屋は、「したことがあって」と切り出した。過去に「漫才協会の理事を決める選挙」があったという。その際「遅れてきた若手がいた」ことから、イタズラ心が発動。「その若手の名前をみんなで書いちゃおうって言って」と振り返った。

　実際5票ほど、若手に投じられたそうだが、まさかの結末が。「その時の理事をやっていた師匠たちが思いのほか人望がなかったみたいで、票が割れちゃって。その人が受かった」と明かした。受かった人物の名前にも言及し、「その若手で初めて理事になったのが、相方の塙さんです。そのまま今は副会長もやっていますけど」と語った。

　2007年に史上最年少で漫才協会の理事に就任し話題を集めた相方・塙宣之に関する秘話に、共演者はビックリ。スタジオには「マジですか！？」の声が飛び、中尾ミエは「イタズラだったのに、そのまま成立しちゃったの？」と尋ねた。土屋は「はい」と返答し、「イタズラだっていうのはまだ（塙に）言っていないので、塙さんはまだ自分が人望あると思っている」とニヤリ。ミッツ・マングローブは当時の塙の心情に関して、「大抜てきだと思っているわね」と推測していた。