一人っ子のマツコ 生まれ変わったら何人きょうだいの何番目?に回答「話してて問題点を感じないというか」

[ 2022年2月14日 19:11 ]

マツコ・デラックス
Photo By スポニチ

 タレントのマツコ・デラックス(49)が14日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。様々なパターンがある“きょうだい型”の中で、自身が好きなパターンを明かした。

 「もし生まれ変わるなら『何人きょうだい』の『何番目』がいい?」をテーマにトークした際、同じく月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(44)は自身には兄と妹がいると明かした上で2人姉妹、4人姉妹、6人姉妹などどれでもいいからとにかく偶数の人数で女性だけ、その末っ子がいいと発言した。

 続いて意見を求められた一人っ子のマツコは「第1子と末っ子の性格を併せ持っているわけじゃないですか」と自身の“きょうだい型”について触れた後で「私は真ん中の人が好きなんだよね、見てて。長男とか長女とか末っ子じゃないほうが、あたし結構話してて問題点を感じないというか」とバランスのいい“中間子”を好みに挙げた。

 これに“中間子”の若林が「真ん中はすっごい小さい時に苦労するんですよ、間に挟まって。親から怒られるのも倍だし、上と下とケンカしてみたいなのとかだと。だからすっごい闇を抱えるの、真ん中って。だから大人になった時にすごい処世術を身に着けてると思う。生き方が上手なんだと思う」と解説すると、マツコは「生き方を身に着けるのは第1子ですよ」と反論。「あんた、いま経験してるでしょ?第1子に無用な期待をしてるでしょ?第1子って初めてだからさ、すごい可愛いし期待しちゃうじゃない」と昨年12月に第2子となる次男を出産した若林に問うと、若林も第1子で撮りまくった写真が「第2子になると急に減る」と明かした。

 「だから期待し過ぎは良くないってことよ」とマツコ。若林は“中間子”の長女だが、マツコは「この人の場合は何番目でも変わらなかったと思う。何番目の特徴があるとかそういう感じじゃないと思う。この人、途中から家長みたいになったからさ。だからいろんな環境によって変わるよね」と結論づけていた。

続きを表示

2022年2月14日のニュース