伊藤萌々香“全く興味なかった”芸能界に入ったきっかけ「事務所ってのもよく分からず」

伊藤萌々香
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　女優の伊藤萌々香（24）が12日放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）にゲスト出演。「芸能界入りのきっかけ」について明かした。

　芸能界に入ろうと思ったきっかけを問われた伊藤は「正直（芸能界に）全く興味なくて、スカウトしてもらったのが元々ダンスをやっていて、ダンスのコンテストに出てたんですよ。事務所に入る前に」とコメント。「そのコンテストで事務所の方にスカウトしていただいて、それが小学6年生の頃で、そこからあんまり事務所ってのもよく分からず、でも（事務所の）先輩方が『すごい人いっぱいいる～』って興味本位で入っちゃって…」と明かした。

　さらに、伊藤がダンスを始めた理由について「ダンスを始めたのは本当に自分がやりたくて」といい、憧れの芸能人がいたわけではなく「近所の子がやっていて…」と話すと、「TOKIO」の松岡昌宏からは「やっぱり時代だよね」と反応。「博多華丸・大吉」の博多大吉も「僕ら50代の世代だと、芸能界を目指すからダンスをはじめようとかでしたけど、ダンスがフラットにあるんですね」と語った。