フジモン　コンタクトではなくメガネの切実な理由「怖がりっていうのもあるけど」

「FUJIWARA」の藤本敏史
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　お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史（51）が30日放送のニッポン放送「＃みちょパラ」（日曜後10・30）にゲスト出演。情報番組出演時に、メガネをかける理由について明かした。

　番組では、リスナーから届いた藤本へのメッセージ「情報番組でコメンテーターをやるときにメガネをかけているが絶対にやめたほうがいい。賢そうに見えるが元々うすいコメントがメガネに負けて、さらにうすくなる危険性がある」を紹介。これに藤本は「まず1つ。俺そんなに情報番組に出ていないからね、本当に。ほとんど情報番組に出ていないのにこれ言われるって…ただ俺のこと嫌いなだけやろ？」と指摘しつつ、「一撃必殺みたいなところあるの？俺、そんな」と嘆いた。

　パーソナリティーのみちょぱこと池田美優がメガネをかける理由を問うと、「俺、ただ本当にもう目が悪いだけ。コンタクトが入らへんねん、目が小さくて…ほんまに」と、まさかの告白。「いや冗談じゃなくて、ほんまほんま。入らへんのよ。怖がりっていうのもあんねんけど」と言及した。

　みちょぱが、コンタクトレンズを装着する際はまぶたを指で開けば良いのでなぜ入らないのか？と不思議がると、「それは目が大きい人がそう言うねんけど。目が一重の、まぶたが厚い人ってほんまに入らへんねん。マジで」と、切実な理由を明かした藤本。「これ（ラジオブースで）は大丈夫。ちょっと遠くのモニターが小さい時あるやんか。そういう時にかけてるのよ。だから（メガネを）スタジオに持っていって、見えない時にパッとかけるぐらいの感じで」と説明しつつ、「許してよ。そのぐらい」とコメントしていた。