コロナ感染の山口真由さん 自宅療養で「喉の違和感、鼻水、軽い咳が出るなどの軽い風邪のような症状」

[ 2022年1月31日 14:56 ]

 元財務省官僚で弁護士、信州大の山口真由特任教授(39)が31日、自身のツイッターを更新。自身の新型コロナウイルス感染発覚の経緯などを報告した。

 「1月24日発熱はないものの喉に違和感を覚え、市販の抗原検査キットで検査をしたところ陰性でしたが、その日の夕方、念のためPCR検査を受け、翌1月25日に陽性となりましたので、事務所HPにて公表の上、自宅療養を行ってまいりました。仕事関係者の皆様はじめご迷惑ご心配をおかけして申し訳ありません」とつづった。

 さらに「もちろん個人差はあると思いますが、私の場合、症状はとても軽症で、3日間ほど喉の違和感、鼻水、軽い咳が出るなどの軽い風邪のような症状がありましたが、その後はほぼ無症状で済んでおります」と経過を報告した。

 山口氏はこの日、月曜コメンテーターを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)を欠席した。

 所属事務所は25日付で公式サイトで「弊社所属 山口真由の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでご報告申し上げます。昨日、1月24日午前、喉に違和感を感じたため、同日夕方に医療機関にてPCR検査を受けました結果、本日、陽性であることが確認されました。現在、喉の違和感以外に主だった症状はございません。今後は保健所のご指導を遵守し、一定期間の療養及び経過観察を致します」と発表している。

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2022年1月31日のニュース