榊原郁恵 趣味は地元厚木での農業 家族のため年間30種類もの野菜栽培も夫・渡辺徹から「食いづらい」

[ 2022年1月31日 14:44 ]

榊原郁恵と渡辺徹夫妻
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 タレントの榊原郁恵(62)が30日放送のテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(日曜後4・15)に出演。自身の趣味に夫で俳優の渡辺徹(60)が言い放った言葉を明かす場面があった。

 榊原と渡辺はドラマでの共演がきっかけで交際に発展し、1987年に結婚。その後、長男でタレントの渡辺裕太をはじめ、2人の息子をもうけ、今では芸能界きってのおしどり夫婦として知られている。

 榊原は「(野菜栽培を)厚木でやってるんです、畑借りて。もう12年ぐらいから。農業塾に2年入って。(収穫は)この時期だったら、大根、ほうれん草、にんじん、夏はじゃがいも、サトイモ…」と、12年前に地元の厚木で農業スタートし、家族の健康を考えて年間約30種類の野菜を栽培していることを明かした。

 ただ、渡辺からは「生産者が目の前にいると食いづらい」と言われるそうで「『どう?どう?おいしい?』って『うるさいよ!』って。『これはどう?おいしいでしょ?』収穫できるものがその時期になると、ワーッと獲れるから、『これもう食ったよ』って。ほうれん草ばっかりだし、なすばっかりだし、みたい。『俺食ったよ、またピーマンの肉詰めかよ!もういいよ』って」と愚痴をぶつけられることを明かし、笑った。

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2022年1月31日のニュース