榊原郁恵 夫・渡辺徹の第一印象は「イマイチどころの騒ぎじゃない」「ビビビじゃなくてゲゲゲ」

[ 2022年1月31日 14:38 ]

榊原郁恵と渡辺徹夫妻
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 タレントの榊原郁恵(62)が30日放送のテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(日曜後4・15)に出演。夫で俳優の渡辺徹(60)の第一印象について明かした。

 榊原と渡辺はドラマでの共演がきっかけで交際に発展し、1987年に結婚。その後、長男でタレントの渡辺裕太をはじめ、2人の息子をもうけ、今では芸能界きってのおしどり夫婦として知られている。

 2人の披露宴の司会も務めたフリーの徳光和夫アナは「徹ちゃんが一方的に彼女に惚れたんだけど、お付き合いしていくうちに良さが分かってきて…」と話すと、タレントの田中律子も「最初はイマイチだったんですか?」と興味津々。

 榊原は「イマイチどころの騒ぎじゃない」と印象が最悪だったことを告白。「よく『ビビビ』とか言うじゃない、もう『ゲゲゲ』って感じだったの。本当にゲゲゲって…明るいんだけど、チャラチャラしているように見えたの、すごく」と苦笑いを浮かべた。

 徳光アナが「言葉が達者だから」「そんなことないよね、チャラ男じゃないよね?誠実」と話すと、榊原も「はい、そうですね」と徐々に印象は変わったことを認めた。徳光アナは「郁恵ちゃんが結婚式の時、徹さんの涙はこの人を結婚できたっていう喜びだと思うよ。こんな素直なお婿さんいるのかと思った」と披露宴での渡辺の号泣を振り返り、笑った。

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2022年1月31日のニュース