三宅宏実さん 運転免許取得、初体験の首都高に「腹筋に力入れながら生きた心地がしないというか」

[ 2021年12月24日 12:33 ]

三宅宏実
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 重量挙げ女子で12年ロンドン五輪銀メダル、16年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した三宅宏実さん(36)が23日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演し、運転免許証を取得したことについて語った。

 36歳の誕生日を迎えた11月18日に都内で引退会見を行った三宅さんは最近、運転免許証を取得したことを明かし、「昨日、初めて首都高を走りました」と告白。「(首都高)乗る予定じゃなかったんですけど、私が帰る時のルートのイメージと全然違うルートを走っていて気付いたら乗っているというか、そうじゃないと帰れなかったので、『あっ首都高に乗ってる』みたいな」と説明した。

 首都高速道路の印象を「右はスピード出る人で、左はどちらかというと遅めというか」と話すと、落語家の林家たい平(57)がしかさず「免許持ってる人はそういうルールだから」とツッコミ。さらに三宅さんの「怖すぎて。左で走ってても最低80キロとか」に、たい平は「いやいや50キロです。免許持ってますよね」と再びツッコミ。三宅さんは「持ってます、持ってます。そうですよね。スピード出すのが怖くて怖くて、カーブも多くて。でもみんなバンバン、スピード出して。何キロ出してんだろうって思いながら私も腹筋に力入れながら生きた心地がしないというか」と振り返っていた。

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2021年12月24日のニュース