黒田勇樹 子役時代のギャラ明かす CMナレーションで「『あんた今、1分で1万円稼いだわよ』と…」

[ 2021年11月6日 12:56 ]

黒田勇樹(2012年撮影)
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 俳優の黒田勇樹(39)が1日放送のABEMA「ABEMAPrime」(月~金曜後9・00)に出演。子役時代のギャラを明かした。

 1歳から芸能界デビューし、大河ドラマ出演をきっかけに天才子役として有名に。90年代には多数のヒットドラマや映画に出演した。

 自身の体験談として「うちの場合、親がギャラの話はしないようにしてくれてて。でも、CMのナレーションをした時、『あんた今、1分で1万円稼いだわよ』と言われて。1時間だったから60万円だったかな」と明かした。

 大人になり「バイトした時、時給が800円だった。この間まで1分1万円だったのに、1分13円になったんだな、と思って」とがく然としたというが、「それでも、引っ越し屋でバイトをしてたら、知らないおばあちゃんに気付かれて、『あんた苦労して。絶対いい俳優になるわよ』って1万円握らされたこともあった」とエピソードを披露した。

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