戸次重幸 とにかく忘れ物が多い「ミスター残念」 飛行機の中に忘れた衝撃の物とは…

[ 2021年10月5日 11:16 ]

戸次重幸
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 俳優の戸次重幸(47)が5日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に生出演。「ミスター残念」ぶりを披露した。

 大泉洋らと組むユニット「TEAM NACS」ではイケメン担当ながら、忘れ物が多かったり、失態が多すぎてファンから「ミスター残念」という異名をつけられている戸次。

 北海道でのロケを終え、飛行機に乗って帰る際「ロケ先で買った5キロの米とキャリーケース、ショルダーバッグの3つを持ち込んで。羽田に着いてショルダーバッグだけ持って帰ってしまったんです。途中で気が付いて、大変だ!と。気づいた瞬間は飛行機降りてすぐだったので、人の波を逆流しながら戻りまして…CAさんが荷物を持って待ってくれていた。荷物の2/3を忘れていた」と明かした。

 地方でタクシーでスマホを忘れるなどは日常茶飯事で「カギ、財布、携帯は忘れ物のスター」と苦笑。「息子と凧揚げしに公園いったら、すごい勢いで走ったから案の定、財布落としてて。管理事務所に届いてました」。

 忘れ物だけでなく、初めて全国ネットの連ドラ出演を果たした際には「いただいた役は監督さんのイメージが、松岡修造さんだったんです。短髪で日焼けしている感じ。まずは日サロに行かなきゃと思ったんですけど、撮影の2日前に日サロに行ってしまって、次の日、顔がパンパンに腫れてしまった。しかも皮膚が伸びきったまま乾燥して、割れちゃって。メイクさんに顔動かさないで芝居してって言われた」とトホホなエピソードが次々と明らかになった。

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2021年10月5日のニュース