伊東美咲「窓を開けると海」「夕方はほぼプール」 12年ぶりのテレビ出演、ハワイでの生活語る

[ 2021年8月18日 22:44 ]

伊東美咲(2008年撮影)
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 女優、伊東美咲(44)が18日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後10・00)で12年ぶりとなるテレビ出演を果たし、現在居住するハワイでの生活を語った。

 人気占い師・星ひとみ氏(41)の鑑定を受ける中で、「日常的に山があって海があって、という生活をしているので」と切り出し、「週に1回お花屋さんに行ってお花を入れ替える。趣味みたいなものですかね」と話した。自宅については「全面窓というようなお部屋もある。全開にすると7、8メートルの窓が開くという作りなので。窓を開けると海なんですね。朝から全開にして空気の入れ替え」と説明した。

 実は体育会系?と振られた伊東は、「夕方はほぼプールに入っています」と告白。夕方はプールに入るのがルーチンとし、「ハワイのコンドミニアム、テニスコートとプールが家の下にあるので。毎日プールに1時間ほど。そこの中で公園のように完結できる。バーベキューエリアがあってドッグランもあって、毎日そういうルーチンを組める」と明かした。

 2009年11月に大手パチンコメーカー社長と結婚。10年6月に長女、15年6月に長男、18年末に次女を出産した3児のママは、「海外の学校の始業時間ってすごく早くて、朝7時とか7時半に登校、そうすると6時前に起きて7時前に出発。子ども3人の学校を全部送迎するってなると、朝の8時くらいまでがものすごい忙しくて」とコメント。幼稚園では「物々交換」があるそうで、「校庭で『昨日釣ってきたたマグロを渡すからクーラーボックス持ってきて』とか、結構普通にあるんですね。そういう魚の受け渡しが結構あって、手を込んで作るというよりは新鮮なものをいただくことが多いです」と笑った。お返しに「お花とか香り物をお渡しするんですけど」と話していた。

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2021年8月18日のニュース