黒柳徹子 うさ耳で60年前の“ピーターうさぎ”の声公開に反響「かわいいお声」「オシャレ素敵」

[ 2021年6月24日 17:30 ]

女優でタレントの黒柳徹子
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 女優の黒柳徹子(87)が24日、自身のインスタグラムを更新。米映画「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」の公開を受け、60年前に自身が担当した“ピーターうさぎ”の声を公開し、反響を呼んでいる。

 うさぎの耳を付けたキュートなショットとともに、「60年前はピーターラビットのことを、『ピーターうさぎ』って言ってたのよ!」と切り出した黒柳。「私は、当時、絵本の付録のソノシートで、“ピーターうさぎ”の声をやりました。ちょっと、聞いてみてください」と、絵本の付録レコード“ソノシート”で自身が担当した“ピーターうさぎ”の声を公開した。

 「明日、6月25日(金)から映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が公開です。映画のピーター達は、本当のウサギみたいで、とっても可愛い お楽しみに!」とアピール。

 絵本を手に登場した動画では「60年ぐらい前に、芸能界入ったばっかりの頃ですけど、ピーターラビットの声をやりました」と笑顔。当時の声を聴き終えると「懐かしいですけど、私の初めての、汚れてない頃の声だと思いますと懐かしく思います」と感想を語った。

 この投稿に、ファンからも「徹子さん かわいすぎです」「ソノシート」「ピーターうさぎさん、すてきです!」「ペネロープ思い出しました」「素晴らしいです。ほんと可愛いし、流石プロですね」「60年前の声を今でもこうして聞けるだなんて、素晴らしいことですね!」「素敵です」「かわいいお声です」「オシャレ素敵」などの声が続々寄せられている。

 黒柳は米映画「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」のCMで、同作でピーターラビットの吹き替えを担当する俳優の千葉雄大(32)と“新旧共演”を果たしている。

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