小倉優子、愛息の芸能界入りをやんわり回避?「現実的な話をしている」

[ 2018年3月22日 10:10 ]

「うちのタマ知りませんか?」展in新宿店の開催記念イベントに出席した小倉優子
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 タレントの小倉優子(34)が22日、小田急百貨店新宿店で行われた『タマ&フレンズ35周年「うちのタマ知りませんか?」展in新宿店』開催記念イベントに出席した。

 今年6歳となる長男と2歳になる次男の子育てに奮闘中の小倉。愛息の将来について質問されると「この前はオリンピックを観て『羽生(結弦)くんになりたい』って言っていた。羽生くんの前は『レーサーになりたい』とか、いまはコロコロ変わる」と話した。

 また、自分と同じ芸能人に「(なりたいとは)言っていない」というが、「ママのお仕事楽しそうって言ってくれる。けど、色々大変なんだよって言ったら『じゃあ、やめよう』って。すごい大変なんだよ、すぐテレビに出られるわけじゃないからって結構現実的な話をしているので、あまり(なりたいとは)言わないですね」と厳しい世界であることを教えているようだ。

 やんちゃな男の子2人の子育ては「大変かもと日に日に実感するようになった」と告白し、毎日早寝と体調管理を意識して生活を送っているという。「早く寝ようと毎日心がけている。体調が悪くて保育園をお休みすると(自分の)母を呼んだりと大変なので、ちょっとの風邪で病院に行ったり、私も体調が悪いと思ったら葛根湯飲んで切り抜けています。悪化しないようにしていますね」と語った。

 27日まで行われる同展は、今年誕生から35年を迎えた人気キャラクター・タマの限定グッズが販売されるほか、フォトスポットやタマの肉球のにおいがかげるコーナーが設置される。今年35歳になる小倉はタマと同い年で「子どもの頃よく目にしていた。グッズも持っていましたね」と懐かしんだ。

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