吉田明世アナ 産休へ「ビビット」も卒業で涙 来年1月以降TV生放送なし

[ 2017年12月29日 10:40 ]

TBSの吉田明世アナウンサー
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 第1子を妊娠しているTBSの吉田明世アナウンサー(29)が産休入りに向け、水〜金曜レギュラーを務める同局「ビビット」(月〜金曜前8・00)を29日、いったん卒業した。

 10月29日に貧血のため「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)の生放送を途中退席。その後、「ビビット」の出演を月〜金曜から水〜金曜に減らした。

 今月3日に「サンジャポ」の生放送を2回目の途中退席。その日のうちに第1子妊娠を発表。体調に配慮し、24日に「サンジャポ」を卒業、この日は「ビビット」卒業となった。

 番組の最後に、TOKIOの国分太一(43)が吉田アナとの一時お別れを報告。吉田アナは「泣かないつもりだったんですが、大好きな皆さんに顔を見ていたら、涙が出てしまって。2年と9カ月、皆さんとお仕事ができて、とても幸せな毎日でした」と涙を流した。

 吉田アナは25日、同局ラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1・00)に生出演し、年内いっぱいで「ビビット」を卒業することを発表。「来年1月からはテレビの生放送で皆さんにお目にかかることはもうありません。ただ、ラジオは3月まで生放送でお送りします」とし、ラジオ出演は続ける意向を示した。

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2017年12月29日のニュース