【ボクシング】WBOAPライト級王者・保田克也　7・9フェニックスバトルで3度目防衛戦

保田克也（大橋ジム提供）
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　プロボクシング大橋ジムは17日、7月9日に東京・後楽園ホールで行われる「フェニックスバトル118」の対戦カードを発表。メインのWBOアジア・パシフィック・ライト級タイトルマッチで同級王者・保田克也（大橋）が同級10位プレスコ・カルコシア（フィリピン）と3度目の防衛戦に臨む。

　セミファイナルのスーパーバンタム級8回戦では石井渡志也（Re:BOOT）がフィリピン・スーパーバンタム級5位エドワード・ヘノと拳を交える。

　ほかに日本ミニマム級1位の森且貴（大橋）がパリニャ・カイカンハ（タイ）と再起戦。22年日本ミニマム級全日本新人王の石井武志（大橋）は、ライトフライ級8回戦でプラチャノン・ミンプラチャと対戦。バンタム級8回戦では田中湧也（大橋）がアナンタチャイ・ドゥアンヤイ（タイ）と対戦する。