14日の日本スーパーフライ級王座決定戦が中止　橋詰が腰を負傷

橋詰将義
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　ボクシングの三迫ジムは10日、東京・後楽園ホールで14日に予定していた日本スーパーフライ級王座決定戦10回戦が中止になったと発表した。

　同級1位の川浦龍生（28＝三迫）と同級2位の橋詰将義（29＝角海老宝石）が対戦予定だったが、橋詰が練習で腰をケガしたため出場できなくなったという。興行は予定どおり開催され、メーンのWBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王座決定戦では前日本同級王者の中川健太（37＝三迫）と古谷昭男（25＝六島）が対戦する。