DeNA・牧　右太腿裏の肉離れで初の負傷抹消　練習開始前には軽いストレッチも

DeNA・牧秀悟
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　DeNAの牧秀悟内野手（26）が21日、右太腿裏の軽い肉離れで出場選手登録を抹消された。18日の中日戦で8回に一塁ベースを駆け抜けた際、負傷した。三浦監督は「本人は“打撃はできる”と言っていたが、再発しても困るのでストップをかけました」と説明した。

　4年目の今季は主将を務め、39試合で打率・262、5本塁打、21打点だった。22年4月にコロナ特例で抹消されたが、負傷では初。練習開始前には軽いストレッチにも取り組んだが、三浦監督は「戻ってきたら最後までフルでやってもらうため、ここは我慢」と語った。