阪神・ビーズリーとミエセスが1軍登録　青柳と島本が登録外れる

＜神・ヤ＞　ウオーミングアップを行うビーズリー（撮影・大森　寛明）
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　阪神は18日、ジェレミー・ビーズリー投手（28）とヨハン・ミエセス外野手（28）を1軍登録し、青柳晃洋投手（30）と島本浩也投手（31）を1軍登録から外した。

18日のヤクルト戦で先発するビーズリーは、2軍で7試合に登板し、3勝0敗、防御率0・55の成績を残していた。ミエセスは3月下旬に「左脇腹の筋挫傷」を発症し、復帰後はウエスタン・リーグで16試合、打率・234、1本塁打、9打点だった。

　青柳は17日のヤクルト戦で先発し、6回5安打4失点で敗戦投手となり、今季2度目の登録抹消となった。島本は、コンディション不良で登録を外れたと見られる。