阪神・原口が「4番」起用に応える“一発回答” 今季1号3ランを左翼席へ   

[ 2024年5月16日 20:17 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2024年5月16日    バンテリンD )

<中・神>6回、原口は3点本塁打を放ち、ベンチ前でナインとタッチを交わす (撮影・須田 麻祐子)
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 阪神・原口文仁内野手が、「4番」起用にバットで応えた。

 4点リードの4回1死一、二塁。ボール2からの3球目、中日3番手・根尾のまん中低め直球を振り抜いた打球は左翼席へ着弾。リードを広げる今季1号3ランに三塁側から左翼へ詰めかけた虎党はお祭り騒ぎとなった。

 原口はこの日、18年6月1日西武戦以来、通算10度目の4番起用。大山の不振で巡ってきたチャンスで、結果を残した。

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