オリックス・森 3年連続で動物保護団体支援チャリティーグッズ販売「幸せに暮らす犬が増えるように」

[ 2024年5月16日 15:49 ]

オリックス・森
Photo By スポニチ

 オリックスは16日、森友哉捕手(28)がプロデュースした動物保護団体の支援を目的とするオリジナルチャリティーグッズを販売すると発表した。

 森は子どもの頃から大の愛犬家で、ペットの飼育放棄が社会問題化していることを受けて、22年から毎年自身がデザインを監修したチャリティーグッズをプロデュース。動物保護団体の支援活動を続け、今年もチャリティーグッズの売上金を動物保護団体に寄付する。

 グッズはTシャツ、スウェットパーカー、トートバッグなどの6種類で、球団公式オンラインショップにて販売する。

 森は球団を通じて「幸せに暮らす犬が一匹でも増えるように、今年もチャリティーグッズ企画を実施することにしました。親子や兄弟、カップルで着ていただいて、みんなで応援してくれると嬉しいです。いつも癒やしや楽しみをくれる犬や動物たちの力になりたいので、皆さんのご賛同とご協力をよろしくお願いします!」とコメントした。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年5月16日のニュース