ロッテ・藤岡 痛恨…9回2死三塁から適時失策でドロー 先発・種市、今季最多122球8回零封報われず

[ 2024年5月16日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ1-1オリックス ( 2024年5月15日    那覇 )

<オ・ロ>9回2死三塁、西川の打球を藤岡がファンブルし同点に(撮影・長久保 豊)
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 ロッテは勝利目前で延長に入り、今季2度目の引き分けに終わった。

 先発の種市が今季最多の122球を投げ、8回7安打無失点の好投。継投で逃げ切りを図った9回は2死三塁から二塁・藤岡が西川のゴロをファンブルして適時失策を犯して同点とされた。

 打線はわずか3安打でポランコのソロによる1得点に終わり、吉井監督は「作戦失敗でした。それでも何回かチャンスはあったので、勝たなくちゃいけない試合だった」と総括した。

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