巨人・岡本和真が6号ソロ 4試合13打席ぶり安打が同点弾 ライアンから左中間へ「最高の結果」

[ 2024年5月11日 18:29 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2024年5月11日    神宮 )

<ヤ・巨7>2回、岡本和はソロを放つ(撮影・西尾 大助) 
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(27)が11日のヤクルト戦(神宮)で7試合ぶりの一発となる6号ソロ。初回に1点先制を許した先発右腕・菅野智之投手(34)に同点弾をプレゼントした。

 「4番・一塁」で先発出場。0―1で迎えた2回、先頭打者として入った第1打席だった。

 相手先発右腕のライアンこと小川が2ボールから投じた3球目、外角カットボールを左中間スタンドへ放り込んだ。

 岡本和の本塁打は3日の阪神戦(東京D)で相手先発左腕・門別から2回に左翼スタンド中段へ5号2ランして以来7試合ぶり今季6号。

 試合前まで5月の月間打率.111と苦しんでいた岡本和にとってはこれが今月2発目&3打点目で、4試合13打席ぶり安打が待望の本塁打となった。

 ▼岡本和 打ったのはカットボール。先頭だったので何とか塁に出ることを心掛けて打席に入りました。最高の結果になって良かったです。
 

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