ロッテ新外国人フェルナンデスが右肩鎖関節クリーニング術

[ 2024年5月11日 12:42 ]

ロッテ球団旗
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 ロッテは11日、新外国人のジュニオール・フェルナンデス投手(27)が右鎖骨遠位端融解症と診断されたため、10日に東京都内の病院で右肩鎖関節のクリーニング術を受けたと発表した。

 フェルナンデスはドミニカ共和国出身の右腕でメジャー通算50試合に登板し、1勝1敗、防御率5・17。昨季はブルージェイズ傘下、ナショナルズ傘下のマイナーでプレー。今季、ロッテで1軍出場はなく、2軍で調整していた。

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